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Claude Code で  DeepWiki MCP を使う

背景

DeepWiki を MCP として利用することで、GitHub レポジトリの情報を元に技術的に詳細な情報を取得できる。 DeepWiki を MCP として利用するには SSE と HTTP の 2 通りの方法がある。 公式ドキュメントを見ると、Claude Code 向けに HTTP を使った設定が紹介されている。

claude mcp add -s user -t http deepwiki https://mcp.deepwiki.com/mcp

CLI を使うと上記のように MCP を追加できるが、設定ファイルに直接記述することもできる。 DeepWiki MCP の設定を設定ファイルに書く例として、SSE を使ったものをよく見かけたが HTTP を使った設定はあまり見かけない。 そこで、HTTP を使った設定の例を備忘録として残しておく。

次のように記述することで、DeepWiki MCP を HTTP の設定で利用できる。

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{
  "mcpServers": {
    "deepwiki": {
      "type": "http",
      "url": "https://mcp.deepwiki.com/mcp"
    }
  }
}

参考