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コードリーディングの効率を上げるための Tips

OSS や社内リポジトリのコードを読むときに、コメントを共有したり、リポジトリを手軽に開いたりできるツールを紹介する。VSCode の codetour と GitHub Repositories を使い、コードを追いやすくする。

想定読者

  • VSCode を使ってコードを読むエンジニア

Tips

codetour と GitHub Repositories という 2 つの拡張機能を紹介する。

codetour を使う

codetourは VSCode の拡張機能だ。コードリーディング時にコメントを付けて記録でき、コメントした結果はファイルに出力したり、他の人と共有したりできる。Public Repository でも Private Repository でも利用でき、個人でソースコードの理解を深めるためにも、他の人とソースコードの理解を共有するためにも使える。

codetour でコードにコメントを付けて記録する様子

GitHub Repositories を使う

GitHub Repositoriesは VSCode の拡張機能だ。GitHub のリポジトリをgit cloneすることなく VSCode で開けるため、手元の慣れた VSCode 環境でコードリーディングができる。先述の codetour と組み合わせて使うと、コードリーディングの効率が上がる。

ref 指定の制約

GitHub Repositories と codetour を併用する注意点として、ref の設定ができない。ref で branch や tag を指定する機能が codetour にあるが、GitHub Repositories を使うと ref の指定はできず、デフォルトブランチを使うことになる。ref を指定したい場合は、手元にgit cloneして VSCode で開く必要がある。

GitHub Repositories で clone なしにリポジトリを VSCode で開く様子

GitHub Repositories は、GitHub Copilot とも組み合わせて使うことができる。Chat 欄の context にファイルを追加したり、インデックスを作成したりできる。ファイル追加とインデックス作成の機能により、コードリーディングの効率化を見込める。